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レディースジョギングウェアの選び方をを紹介します。ジョギングを始めたいけど、どんなウェアを準備すればよいのか迷いますよね。この記事では、ウェアの組み合わせ、機能性やデザインなど、選ぶポイントをご紹介しています。是非、ウェアを購入するときの参考にしてくださいね。
Table of Contents
初心者におすすめのレディースジョギングウェアの選び方!

季節に応じて必要なウェアは変わってきます。1年中通しては、半袖Tシャツ、ハーフパンツ(ショートパンツ)です。寒い時や紫外線対策としては、長袖Tシャツやスポーツタイツ、防寒対策としては、ウィンドブレーカーやナイロンパーカーがあると重宝します。
各メーカーが様々な機能性をもったウェアを販売していますので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
安価なものから入手しよう
最低限必要なものは、半袖Tシャツとハーフパンツ(ショートパンツ)です。女性は運動の衝撃からバストを守るためスポーツブラがお奨めです。
紫外線対策としてUV加工された素材の長袖Tシャツとスポーツタイツがあると便利です。また、防寒着としてのウィンドブレーカーがあれば、1年中快適に走れます。
それらすべてを有名なメーカーで揃えるとかなりの金額になってしまいます。最初は安価なもので準備し、続けられると思ったときに、お気に入りのウェアに買い替えましょう。
複数の機能が備わっていると価格が上昇するため、まずは吸汗速乾性素材で多少伸縮性があるものを選ぶと良いでしょう。
人気商品のセット購入はおすすめ
半袖Tシャツとハーフパンツ、長袖Tシャツとスポーツタイツ(レギンスパンツ)など単品で揃えると高くなる場合が多いです。また、コーディネートにも悩むことになってしまいます。
さまざまなメーカーが半袖Tシャツとパンツの2点セットやスポーツブラ・長袖Tシャツやタイツなどを含めた5-6点セットなどを販売しています。
単品で購入するよりかなり安価となり、コーディネートされているので、好みに合わせて選ぶこともできてお奨めです。メーカーオフィシャル通販や総合通販サイトでも購入することができてとても便利です。
年代ごとにおすすめが異なる
2015年に㈱インテージが全国のジョギング・ランニング実施者を対象に『実態調査』を実施しました。女性全体でジョギングを始める目的は、「健康管理や体力維持」が40%を超え、「美容・ダイエット」は25%以上という結果になりました。
年代によって重視する目的が異なってくるため、ウェアにかける費用や必要なウェアも変化してきます。走る距離や時間によっても必要な機能が違うため、自分に合ったものを購入し快適に走ることが大切です。
20代でランニングウェアを選ぶコツ
ジョギングの目的が「美容・ダイエット」という人が約40%、「ストレス解消・リフレッシュ」が10%を超えていることが年代の特徴です。
美容やダイエットが目的の場合、長続きしない可能性があるため、セットものを通販サイトで購入するのが良いでしょう。ボトムは、3-4インチ丈のパンツやキュロットでスポーツタイツを履くと日焼け防止にもなります。
ストレス解消・リフレッシュが目的の場合、普段着では着ることがないカラフルなカラーの半袖Tシャツを選ぶのも良いでしょう。自分の好きな色やデザインのウェアを身に付けることで気分も爽快に走ることができるでしょう。
30代でランニングウェアを選ぶコツ
「自己研鑽」が他の年代より多くなります。走る距離も5-10km程度、30-60分程度の時間となるため、どの季節でも汗をかくことになります。吸汗速乾性や通気性の良い半袖Tシャツは必須です。
日焼けが気にならないときは、3-4インチの長さのパンツで走りやすさを重視して快適に走りましょう。
また、お気に入りのメーカーで上下揃えてモチベーションアップを図ることも大切です。気持ちが乗らないときでも、走ってみたい気分にさせてくれるかもしれません。
寒い季節や日中に走るときは、スポーツレギンスやトレーニングタイツを履いて、疲労回復や日焼け対策を行うと良いでしょう。
40代でランニングウェアを選ぶコツ
走る目的が最も幅広い年代になります。健康維持やダイエットのため走りたいけれど体型が気になってくる年齢でもあります。
ショートパンツを履いて公道をはしることに抵抗を感じる人は、ジャージーパーカーなどお尻のラインが隠れるものを羽織って走ると良いでしょう。
シンプルでオシャレなデザインを選び、ボトムは落ちついたカラーにすることで、半袖Tシャツをお気に入りの色にでき、どのようなシーンでも着ることができます。
また、暑い季節には、ショートパンツやハーフパンツにふくらはぎサポーター(カーフスリーブ)を付けると、地肌が見えず温度調節がしやすので、快適に走れます。
50代でランニングウェアを選ぶコツ
「ファンラン」を目的とする人が多い年代で、楽しみとして走る人が増えてきます。若者向けのデザインを着こなして楽しむこともできるのが、ジョギングです。
また、身体のラインが気になる人は、目立たないデザインでお気に入りのカラーを選ぶと気持ちよく走ることができます。
ダイエットを兼ねて走り始める人も多いため、関節サポートタイプのスポーツタイツを履くことで、走り始めの脚への負担を軽減することが期待できます。
走り終わってから買い物に寄る場合などは、防臭・消臭機能のあるウェアを選ぶことで、臭いを気にせず過ごすことができます。
60代以上でランニングウェアを選ぶコツ
「健康管理・体力維持」を目的とする人が70%を超え、健康志向が強くなってきます。ゆっくりペースで3-5km、30分以上走る人が増えてきます。30分以上走り続けるとどの季節でも汗をかきやすいため、吸汗・速乾性の素材で通気性の良いものを選びましょう。
また、ケガ防止や疲労回復効果が期待できるスポーツタイツ(コンプレッションタイプ)を履くこともお奨めです。
身体に程よい圧力がかかることで血流が良くなるため、疲労物質や老廃物が体外に排出することを助けてくれます。夏は日焼け防止にもなるため、疲れが軽減されることに繫がります。
おすすめのレディースジョギングウェアメーカー

各メーカーは、吸汗性・速乾性機能の良い素材を開発しています。通気性・伸縮性・UV効果の優れたものなど機能強化に努めています。価格に応じて付帯する機能が変わるため、自分が必要とする機能を選ぶことが大切です。
また、機能に違いがなければ、お気に入りのメーカーやデザインを購入し、モチベーションアップに繋げていきましょう。
スポーツメーカー売上世界一位の「ナイキ」
アメリカ発のスポーツメーカー売上世界一位の企業です。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたウェアが揃っています。
有名な機能性には、さらりとした肌触りを維持できるポリエステル素材のドライフィット(Dri-FIT)があります。これは、ドライな状態と暖かさを保つ「ナイキシールド」素材の裏側に使われています。
「ナイキシールド」素材の表面はウールで心地よい暖かさが維持できるため、早朝や夜、雨の日など悪天候のもと走るときに重宝します。
裏面がポリエステル素材で、吸汗・速乾性や通気性に優れているため、肌がさっらりとした状態をキープできます。
寒い冬でも継続して走るために、予算に余裕があれば嬉しいアイテムになります。
ドイツ発のスポーツメーカー「アディダス」
ドイツ発のスポーツメーカーで、有名ファッションデザイナーやアパレルメーカーとコラボレーションしたウェアが多いため、上下の組み合わせのバリエーションが豊富です。
また、オシャレ感があり、ファッション性に優れているため、タウンユースとしても利用できます。
「クライマチル(CLIMACHILL)」は、通気性と除熱性を高め、優れた冷却性・吸汗速乾性を備えているアディダス独自の冷却技術です。
走ることで発生する熱や汗を吸収し、肌面から効果的に熱を除きます。同時に、肌面から吸い取った熱や汗を素早く外に発散する仕組みがあるため、通気性が良く肌のべたつき感が軽減されます。
お手頃価格の「ユニクロ」
走るときに必要な半袖Tシャツ、ショートパンツ、レギンスパンツはもちろん、スポーツブラやパーカーなど「あれば便利」なアイテムまで揃えることができます。
有名ブランドの1/4-1/3程度の価格でで購入できるため、これから始める人にとっては予算的にも安心です。また、素材メーカーと技術開発をしているため、吸湿・速乾などの機能性は高いです。
エアリズムは、キュプラという素材を使用しており、服内にこもりがちな湿気を外に排出するため、女性の肌特有の汗ムレを防いでくれます。
また、接触冷感機能があるため、肌に触れると冷たく感じ、暑い日でも不快感が少なく走ることができます。UV加工が施されている商品を購入することで、紫外線対策にも役立ちます。
その上、エアリズムのインナーは、他社と比べても一段と薄くて軽く、速乾性にも優れていてます。
ジョギング先生の一言アドバイス

各メーカー、さまざまな機能性のウェアを開発しているため、違いが分かりにくいときは好きなメーカーで揃えるのも良いでしょう。
メーカーが同じであればコーディネートがしやすく、買い替える時も必要なアイテムだけで済むため、お財布に優しくなります。
普段のTシャツとハーフパンツでも走れますが、楽しく続けるためにお気に入りのウェアを揃えてみることもモチベーションアップに繫がるでしょう。
【カテゴリー】この記事のカテゴリーはジョギングの服装です。
まとめ
吸汗速乾性や通気性、UVカット機能や防臭機能など走る季節や目的に応じて、必要なウェアを選ぶことが大切です。
最初から高価なウェアを揃えず、走り続けられる自信ができたときに、その時に必要な機能のものを購入することで、より快適に走り続けることができるでしょう。

健康運動実践指導者・健康管理士一般指導員の勉強を通じて、健康について運動・食べ物・メンタルなど多くの知識を身に付けています。
知識を知恵に換え実践することで、今でも体力年齢は20歳代をキープし、「華麗に加齢」を目指しています。 2019年3月から、一般社団法人日本ランニングファシリテータ協会認定コーチとして、イオンモールで朝活ランニングの指導をするなど、走る楽しさを伝えています。